泥仕合がエスカレート:テイラー・スウィフトはブレイク・ライブリーの弁護士に脅されていた?
アメリカ発-数カ月前、ブレイク・ライブリー(37)が 『It Ends With Us』の共演者ジャスティン・バルドーニ(41)に対して セクハラ訴訟を起こし 、泥仕合を引き起こした。

ポップスターの テイラー・スウィフト (35)も、法的紛争の過程で何度か言及され、彼女の不興を買った。
米誌『ページ・シックス 』が報じているように、バルドーニの弁護団は現在、ライヴリーの弁護士が、もし スウィフトが 彼女の友人を公に支持しないのであれば、 彼女とスウィフトとの 間の私的なテキスト・メッセージを公開すると脅していると非難している。
ライヴリーの弁護士マイケル・ゴットリーブは、35歳の弁護士事務所にこの要求をしたと言われている。
法廷文書によると、彼は「スウィフトさんがライヴリーさんを支持する公的な声明を出すよう要求し、そうしなければライヴリーさんが所持している個人的なテキストメッセージを公開すると脅した」と記されている。

ブレイク・ライブリー、テイラー・スウィフトにメッセージの削除を依頼した疑い

ゴットリーブはセレブポータルの取材に対し、この疑惑を断固として否定し、「まったくの虚偽」であると述べた。
一方、バルドーニの弁護士は、匿名の、しかし信頼できるとされる情報源に言及した。
その情報筋によると、37歳の彼女は『残酷な夏』のパフォーマーにチャットを削除するよう依頼したという。この要求がいつなされたのかは不明だ。
ライヴリーが本当に長年の友人を脅したのかどうかはまだわからない。2人の俳優が関わる裁判は来年3月に始まる予定だ。